【未就学児に自分で食べてもらうことで時短】ワーママ朝の時短術

れいちゃんママ
こんにちは!

れいちゃんママです。

働くママにとって、朝は時間との戦いですよね。

1分1秒が本当に大事です。

特に小さい子がいるご家庭では、いかに子どもに自分で動いてもらうかが時短の鍵になると思います。

そこで、私が実際にやってみてよかったものを紹介したいと思います。

目次

私が試してきた朝食をご紹介

我が家の場合は、夕飯時には必ず味噌汁を出すので、多めに朝食分まで一緒に作っておきます。

なので、味噌汁は温めるだけ。

そして、うちの娘は納豆好きなので、以前は納豆ご飯を良く出していました。

好きなものなので、自分で食べてくれるのはありがたいのですが、納豆のネバネバで顔や手、服やテーブルが汚れるので、その後片付けに時間が取られてしまっていました。

高々数分のことではありますが、朝の数分は貴重です。

次に試したのは、ラップで包んだおにぎりです。

子どもって、おにぎり好きですよね。

ゆかりやワカメを混ぜたり、梅干しやおかかを中に入れたりと、バリエーションも変えられるので、飽きることなく食べさせられるかなと思っていました。

小さく握ってあげれば、子どもも食べやすく喜んで食べていました。

しかし、これにも欠点がありました。

ご飯粒を口の回りにつけていたり、ご飯の塊をポロっと床に落としていたりしていました。

納豆の時よりは、片付けは楽になりましたが、それでもまだ手がかかります。

それに、毎回ラップのゴミが出るというのも気になっていました。

そして、たどり着いたのが、おにぎらず

ひとくち大に切ってあげれば、汚すことなく1人で食べることができます。

それでは作り方です。

  1. 海苔を用意します。
  2. 下の海苔が少し透ける位の量のご飯を乗せます。隅の方まで同じ厚さで乗せましょう。(注:写真のご飯は多めに敷き詰めています)
  3. 上からもう一枚海苔をかぶせます。
  4. 海苔と馴染ませるため裏返しにして少し置きます。
  5. 海苔がしなっとなったら、ハサミでひとくち大に切ります。

混ぜご飯で作ることもできるし、少し厚みがでますが、栄養面も考慮してジャコやそぼろなどの具材も、一緒に挟むことができます。

ただ、納豆を入れてみた、どれだけご飯を薄く敷いても、上手に食べないと納豆はポロポロこぼれてきてしまうので、注意が必要です。

いかがでしたでしょうか。

我が家の場合は、このおにぎらずを自分で食べてもらうことで、朝の時短に成功したので、同じような悩みを持つママは試してみてはいかがでしょうか。

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この記事を書いた人

看護師 ハーバルライフセラピスト
看護師に疲れ、それまでやりたかった、フィジーとオーストラリアで語学留学をする。
オーストラリアでは、マッサージの仕事をすることとなり、アロマに興味を持つようになる。
帰国後、看護師に復帰し、メディカルアロマ・ハーブの資格を取得。
その一方で、日本語が全くできないシリア人と出会い、後に結婚。2人の可愛い子どもに恵まれる。
宗教や生活習慣、価値観の違いで衝突することも多いが、少しずつお互いを認め合い、乗り越えられると思っていたものの、2人目の育休中にまさかの離婚宣告を受けるが…

結局離婚はせずに別居という形で新たな生活が始まり、職場復帰を果たしワンオペ育児に奮闘中!

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