【とっても簡単!】ズボラな私でもできる頑張らない布おむつ育児

れいちゃんママ
こんにちは!れいちゃんママです。

早速ですが布おむつって、どんなイメージ?

れいちゃん
肌に優しそうだけど、洗濯とかちょっと面倒くさそう…
れいちゃんママ
確かに、洗濯物は増えるけどメリットも沢山あるから、ぜひ紹介させて♪

布おむつコレクション(笑)カラフルで可愛くてテンションのあがるものを揃えました。

目次

布おむつを使う理由は…

それぞれのご家庭で、育児に対する考え方や状況も違うので、布おむつを使う理由は色々とあると思いますが、よく聞くのは・肌に優しい・経済的・おむつが早く外れるetc..でしょうか。

中には、石油素材でできた紙おむつを小さな赤ちゃんに着けるのを躊躇い、布おむつを選択するご家庭もあるかもしれませんね。

我が家の場合は、妹の家庭が先に布おむつを使っていて、お下がりが貰えるということで、経済的だなと考えたのが始まりです。

本来であれば、洗い替えも沢山必要になるので結構な枚数を準備する必要があるのですが、布おむつ宣言をしていたところ、妹や先輩ママの家庭からのお下がり、更には出産祝いでも布おむつを頂くことができたので、なんと布おむつを自分で購入することはありませんでした。ありがたいことです。

そして今回次女を出産し、やはりオムツは布も使っていきたいと考え、長女の時の経験をもとに使いやすかった布おむつを新しく買い足しました。

れいちゃんママ
私がオススメする布おむつは、後ほどご紹介しますね!

私が実践している布おむつの使用方法は…

結論から言うと、私の場合は布おむつと紙おむつ、混合で使用していました。

そして、首が座った3ヶ月頃からは時々トイレにも連れて行ったりしておりました。(トイレに関しては、また別の機会に書きます!)

長女を出産し退院してきてから、早速布おむつに挑戦したのですが、新生児ちゃんは本当におしっこの回数が多い

産後間もない身体では、日中はまだ何とか対応できていたのですが、夜中のオムツ交換時の布おむつの処理が、なかなか負担となり、早々に就寝後は紙おむつに切り替えました。

そして、外出時にも多くなる荷物や、すぐに変えてあげられない状況などでの漏れの心配もあり、あっさりと紙おむつとしました。

更には、天気が悪い日にも、おむつがなかなか乾かないと不衛生だと考え、これまた紙おむつに頼りました。

れいちゃん
紙おむつ率高くないか!?
れいちゃんママ
確かに(笑)完全に布おむつを使用していきたいと考えている方には、この記事は参考にならないかもしれませんね。

でももし私のように、ゆるく布おむつを使っていきたいという方は、是非参考にしていただければと思います。

布おむつにして良かったと思う点は…

  1. なんたって経済的 (カバーが可愛いし♪)
  2. 赤ちゃんとコミュニケーションが図れている(感がある )
  3. 環境に優しい(と思っている)
れいちゃん
あれあれ?なんかただの自己満足のようにも聞こえるけど…

1.なんたって経済的 (カバーが可愛いし♪)

新生児期の赤ちゃんは、おしっこやうんちをするたびに、泣いて教えてくれます。

そのため、布おむつでも紙おむつでも、頻回にオムツ交換をすることになると思います。おむつ使用量は半端なく多いです。

オムツを1~3時間おきに交換すると考えると、1日24時間なので大体8~12枚のオムツが必要となります。

特に新生児期~2、3ヶ月位の頃は、しょっちゅうオムツ交換していた気がします。

ちなみに、我が家の場合は布おむつの使用は日中のみなので 、1日8枚程と考え、洗い替えと合わせて16枚準備しました。足りなくなったら、もちろん紙おむつに頼ります。

布おむつの値段については、オーガニックで揃えると値段も少し高くなりますが、そこには拘らないようという場合にはもっと安く揃えることができると思います。いっぺんに16枚、20枚と揃えるため、初期費用は掛かってしまいますが、物によっては使おうと思えば3歳頃まで使用できるオムツもあるので、元はとれるのかなと思います。

我が家の場合は、特にその点に対するこだわりはありませんでしたが、カバーはマジックテープよりもボタンタイプの方が使いやすかったため、次女の時には全てボタンタイプに買い換えました。

また、布おむつも輪おむつ形成おむつがありますが、実際に使ってみて、フィット感吸収率の良さ、更に洗濯後の乾燥に関しては輪おむつに勝るものはないと思います。

新生児期は足も細くて、おむつカバーもブカブカなのですが、輪おむつは赤ちゃんの体形に合わせて折りたたんであてることができます。そして、何といっても乾きが早いのが嬉しいです。

でも、最終的に私が選んでずっと使っているのは形成おむつです。理由は畳む手間を省けるからです。

ただのズボラとも言う…
いやいや毎日のことだし、畳むだけでもなかなか大変なのよ

ズボラがバレてしまったところで、実際に使用している布おむつをご紹介します!

ボタンタイプのオムツカバー。色んな柄で可愛い♡

おむつカバーと形成おむつ

ここの部分に形成おむつを入れます

形成おむつを入れた後

ボタンタイプは、成長に合わせて、ボタンでパチパチと大きさを調整できるので、新生児期はもちろんその後も長く使用できます。

このサイズ感、可愛い(親バカ)

そして、私がオススメするもう一つのポイントは、おむつカバーの中に形成おむつをセットして使用するタイプのものです。

その理由は、赤ちゃんが足をバタバタさせてもズレないということ。

おしっこやうんちの度に、カバーも一緒に交換する必要がありますが、ズレないという点に私は重きを置きました。

気になるのは水道代かな…
洗濯の方法も色々とありますが、私が実践している方法を後ほどご紹介します!

オムツの洗濯方法はコチラでご紹介

2.赤ちゃんとコミュニケーションが図れている(感がある )

    新生児期は、赤ちゃんもおしっこやうんちが出たら、泣いて教えてくれるのですが、月齢が進んでくると不快感よりも、周囲への興味の方が強いためか、だんだん泣いて教えてくれなくなります。

    そのため、親が気がけて時々チェックしてあげる必要が出てくるのですが、なんと、布おむつ生活を続けていると、赤ちゃんの表情から、おしっこやうんちのタイミングがなんとなく分かるようになってきます。

    ズボラな私は、布おむつを洗いたくないという思いから、首が座ってからは、タイミングを見計らってトイレに連れていくようにもなりました。

    タイミングが合えば、チョロチョロ出るし、きばりだします。

    これが堪らなく可愛くて、母はメロメロです

    3.環境に優しい(と思っている)

    単純にゴミの量が減ります。

    洗濯物は増えるので、水を使う量は増えますが…

    オムツが外れるまでに使用するおむつの枚数は、なんと7000枚とも言われているのですが、これが布おむつにすることで、半分に減らせると思うと、環境に優しいかもって思えませんか?

    いかがでしたでしょうか?

    この程度なら、布おむつも使えそうって思っていただけたら、嬉しいです。

    【とっても簡単!】ズボラな私でもできる布おむつの洗濯方法とは

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    この記事を書いた人

    看護師 ハーバルライフセラピスト
    看護師に疲れ、それまでやりたかった、フィジーとオーストラリアで語学留学をする。
    オーストラリアでは、マッサージの仕事をすることとなり、アロマに興味を持つようになる。
    帰国後、看護師に復帰し、メディカルアロマ・ハーブの資格を取得。
    その一方で、日本語が全くできないシリア人と出会い、後に結婚。2人の可愛い子どもに恵まれる。
    宗教や生活習慣、価値観の違いで衝突することも多いが、少しずつお互いを認め合い、乗り越えられると思っていたものの、2人目の育休中にまさかの離婚宣告を受けるが…

    結局離婚はせずに別居という形で新たな生活が始まり、職場復帰を果たしワンオペ育児に奮闘中!

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